鑑賞散歩の記録

美術館、博物館、寺社の特別拝観、庭園巡り、特別公開のイベントを綴ります。

2025年8月22日(金)、最後の万博散歩(2) UAE館

見物日:2025年8月22日(金)、晴れ

 

8月22日の万博見物では、エンパワーリングゾーン(P)にて、UAE館に初めて入りました。

UAE館の外観。大屋根リングがガラスに映っている

UAE館には、並ばずに待たずに入ることができました。

 

館内には、ヤシ材で覆われた円柱が何本も立っています。

アラブの建築といえば、石造りが多い印象を持っていましたので、これは意外な造りです。

館内の内装は、ドバイやアブダビのような煌びやかな感じの街並みとも違います。町並みよりも、ヤシの木の方が歴史が古いのでしょうか。

上を向いて円柱を巡る

面白い円柱の空間は、何回も巡ってみました。

また、UAE館でも、退館前に、スタンプを押すことができました。

2025年8月22日(金)、最後の万博見物(1) コモンズDを再訪する

見物日:2025年8月22日(金)、晴れ

 

昨年8月22日は、5回目の万博見物に行きました。

9月と10月は、希望の日に空きがなく、これが最後の万博見物でした。

 

会場へは、新大阪発のシャトルバスに乗って、西ゲートに向かいました。

西ゲートを通り、会場のミャクミャクとは最後の対面

 

今回はまず、コモンズDに入りました。
こちらに入るのは、2回目ですが、スタンプ集めは初めてです。

スタンプ台が、たとえパビリオンの入口にあっても、中の展示物は一通り見て歩きます。

 

2回目のコモンズDで面白かった展示は、コンゴ民主とブータンでした。

コンゴ民主共和国。昭和時代の世界地図には、ザイールと表記されていた記憶がある国

コンゴ民主は、鉱物資源が豊富です。
ショーケースには、ダイヤモンドやコバルトの鉱石が並びます。

鉱石のサンプルを鑑賞



ブータンの展示には、にこやかな仏さんが何体も収まっている、仏間が飾られていました。

仏間の仏さん、木彫りの仏さん

 

Dでは1時間過ごして、重ね印も押すことができました。

 

 

2025年8月17日(日)、第46回観蓮会は、南堀を歩く

観蓮日:2025年8月17日(日)、晴れ
場所:新潟県上越市

 

昨年8月17日は、高田城址公園で、ハスの花見をしました。
高田の観蓮会は24日までの開催でした。

開花状況を踏まえて、今回の観蓮は、南堀に集中しました。

南堀。対岸の建物は、オーレンプラザ

反時計回りに南堀を歩くと、風は向かい風でした。

堀からは、涼しい風に乗って、ハスの花の香りも届きます。
但し、南堀の園路は、水面よりも少し高い土手道のような造りであるために、花に鼻を近づけることはできません。

香りを楽しむのであれば、北堀の方が良いかと思いました。

ハスの茎も観察。安全のために、これより先は近づけず。

全開のハスは、競うように葉っぱから茎を伸ばし、はちすの株も隠す勢いで花を広げていました。

司令部通りに近い所では、全開の白花が多く観られた

白花とピンク花の割合は、近くで見ると同じくらいですが、少し離れて見ると、白花の方が目立ちました。

 

2025年8月16日(土)、鉄道博物館でC57の転車を見物

見学日:2025年8月16日(土)、曇り一時雨
場所:さいたま市大宮区他

 

昨年8月16日に訪れた鉄道博物館では、正午に、本館の転車台が回転する様子を観ることができました。

 

準備中。もうすぐ転車台の柵が閉められる

転車台上では、C57を1回転させる準備が行われています。
室内故に、SLは煙を出さずに、無動力状態です。回転の準備も、見せ物の1つのようです。

 

反時計回りに回転。前回は、写真右上に写っているムーミン機関車EF55の転車を観た

時刻は正午です。「ポォーーーっ」という汽笛の音と共に、転車台がゆっくりと反時計回りに回転し始めました。

 

転車台での回転を見るのは、鉄博では2回目のことでした。

2025年8月16日(土)、鉄道博物館の南館を初めて歩く

見学日:2025年8月16日(土)、曇り一時雨
場所:さいたま市大宮区他

 

昨年8月16日は、久しぶりに大宮の鉄道博物館を訪れました。

館内ではまず、前回の散歩では建物自体がなかった、南館を歩いてみました。

 

南館の建屋には、安定のE5系と、かつて山形新幹線を走っていた400系が並んでいます。

南館2階より、左400系 右E5系

400系は、東の新幹線車両の中で唯一、私が一度も乗らないうちに引退してしまった新幹線です。

 

400系

車内は、デッキに入って客室を見学できます。展示車両は、グリーン車であった11号車です。

現役時代に一度乗ってみたかった400系のグリーン車

座席の配置は、現在のE3系やE8系よりもゆとりある、2列・1列です。背もたれは、現役の車両よりも低めです。

 

今度は車外に出て、車体を見て歩きます。
行き先表示は、LEDではなく、方向幕です。製造された年は平成4年、製造メーカーは川重です。

車体後方の銘板

プレートを見ると、初期の車両は、JRと役所が出資した「山形ジェイアール直行特急保有株式会社」が購入して、JRにリースしたことも分かります。

 

隣のE5系は現役ですが、初期の車両は引退して、このように展示されています。展示車両は、グランクラスの10号車です。

E5系

 

車両見物の次は、3階の展示室に上がります。
3階は、鉄道の歴史に関する展示です。鉄道の歴史の半分以上はやはり、国鉄に関するものです。

歴代のマルス。「とくとくきっぷでラクダッチ」というCMコピーがあったような。。。

こちらには、出札窓口、券売機、改札ラッチも展示されています。

金額式の券売機。旧営団地下鉄では見たことがあったが、旧国鉄のものは初めて見た。

このタイプの券売機は見たことがある

令和に入ってからは、窓口がある駅の方が珍しくなりました。

しかし、そのようなことは、平成時代までは全く考えられませんでしたし、窓口を閉めなければならないほどに、鉄道会社が人手不足になるとことも予想していませんでした。