4月13日は、トレインパーク白山を初めて訪れました。
トレインパークには、IRの加賀笠間駅から、20分ほど歩きました。
トレインパークは、線路の東側に位置しますが、加賀笠間から歩く場合には、ロータリーがある西側の出口の方が、分かりやすい道順でした。
新幹線の白山総合車両所の隣に建つ、トレインパークは5階建てです。
1階の有料展示は、新幹線の歴史、技術、隣の車両基地に関するものです。展示品は、レール、台車、パンタグラフ、車内表示器、グランクラスの座席まであります。
階段を上り、4階のデッキには、1階の入場券で入れます。屋外には、検査場への通路が延びています。この通路からは、横を通るW/E7系新幹線を見られます。検査場内では、ガラス越しに、実際の車両検査の様子を見られます。
当日は、3編成が入線していました。イベント以外で、検査場の現場を見学できることは、大変貴重です。
再びデッキに出て、アプリで新幹線の走行位置を開いてみると、福井方面行きの新幹線が通過しそうです。右手から音がして、新幹線があっという間に通過して行きました。この列車は、各停便のつるぎ号でした。
トレインパーク白山有料エリア:500円