訪問日:2023年11月18日(土)、晴れのち時々曇り
料金:700円
昨年11月18日は、2年ぶりに、横川の鉄道文化むらを訪れました。
鉄道文化むらの面白いところは、展示されている機関車の一部で、運転台を見学できることにあります。
しかし、屋外展示の機関車は、全て施錠されていました。
また、SLのデゴイチを始めとして、いくつかの機関車と客車に足場が組まれていました。
どうやら、これらは、車体の塗り直しか外装の補修を行っているようです。
足場がまだ組まれていない機関車や客車の中にも、塗装が剥がれていたり、窓ガラスヒビが入ったりした車両が見られます。
20数年以上、廃車された車両が屋外で展示されているわけですから、やはり定期的な補修も、そのための資金も必要です。
施錠されていた屋外の車両に対して、屋内の機関庫に収容されている、EF62とEF63の2両の機関車は、運転台にも入れました。