訪問日:2023年10月14日
場所:長野県長野市
昨年10月14日に、「JR長野鉄道フェスタ」で訪れた長野総合車両センターでは、スキルアップセンターも見学できました。
建物の側には、練習用の線路が敷かれています。
ここには、長野色の帯を巻いた、訓練車の209系が停まっていました。
センター内では、189系と211系の運転台が設けられています。どちらも、ハンドルに触れることができました。
運転台のハンドルは、複雑な配線と繋がっており、ハンドル操作が加速、ブレーキにどのように作用するのかを学べるものと見られます。
こちらでは台車もあり、車輪にブレーキが効く仕組みも分かるように展示されていました。
更に、扉の開閉についても、その仕組みを見られました。
実際に、扉の開閉も体験できました。