2018-09-04 4月30日、「東大寺と東北 復興を支えた人々の祈り」を観る(後編)―TFUギャラリーで襖絵鑑賞― 日記 #絵画 4月30日の昼間は、仙台駅東口近くのTFUギャラリーミニモリに立ち寄り、多賀城で観た「東大寺と東北」との関連展示として、小泉淳作が描いた、東大寺の襖絵も鑑賞してきました。 襖絵には、ハスの花を描いたものと、サクラの花を描いたものの2種類が飾られています。ギャラリーの真ん中に立って、ハスやサクラの襖絵を見渡すと、大変清々しい気分になりました。 多賀城で国宝の数々を、仙台で襖絵を眺めてみると、東大寺は決して、大仏様だけの寺ではないことに気付かされました。 機会があれば、中学校の修学旅行以来、20数年ぶりに、東大寺をお参りしたいものです。 鑑賞日:2018年4月30日(月)、晴れ 観賞場所:宮城県多賀城市、仙台市宮城野区 「東大寺と東北―復興を支えた人々の祈り―」、「東大寺・奈良を彩る花の襖絵展」共通前売券:1800円 経路: 宿→仙台<<東北本線>>国府多賀城→壺碑→多賀城跡→東北歴史博物館→国府多賀城<<仙石東北ライン>>仙台→TFUギャラリー→仙台