2018-12-03 6月18日、京都の智積院にて、長谷川等伯・久蔵の名画鑑賞 日記 #絵画 6月18日は、京都の智積院にて、国宝に指定されている長谷川等伯・久蔵親子が描いた障壁画を鑑賞しました。 襖絵では、父の等伯はカエデの木を描き、息子の久蔵はサクラの木を描きました。 いずれの画も、木の幹と枝が、力強く描いています。 その様子は、今にも木がにょろにょろと枝を動かしてしまうのではないかとも思えてしまうような、迫力と躍動感がありました。 智積院においては、障壁画を「動」とすれば、名勝庭園は「静」といえましょう。 鑑賞日:2018年6月18日(月) 観賞場所:京都市東山区 鑑賞料金:500円 経路: 宿→京都<プリンセスラインバス>京都女子中高前→智積院