八一のことは、国語の授業で知っていますし、かつて世話になった学校にも記念館があります。
しかし、彼の作品や生い立ちについて学ぶのは、今回が初めてです。
展示室には、掛け軸に、自賛の書画が描いた作品が並びます。
それぞれ書体は、画に合わせるかのように、筆遣いが工夫されているように感じられました。
素人の視点から感想を申し上げるのであれば、展示品は、書と画が合わさっているからこそ、面白い作品なのだと思います。
鑑賞日:2018年6月10日(日)
観賞場所:新潟市中央区
鑑賞料金:500円
経路: